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河里一伸ぐうたらブログ

フランス書院美少女文庫で、エッチぃな小説を書いている河里一伸です。 このブログでは、自著の紹介と裏話を書いていこうと思います。あまり更新しませんが、よろしければ見ていってください。

かてきよ!~家庭教師とハーレムレッスン?~

かてきよ!

かてきよ!~家庭教師とハーレムレッスン?~
 本作は、もともと「家庭教師物」ということで始まった企画でした。
 最初、「病弱で留年した天才少女」と「飛び級で同学年になった年下の天才少女」が成績不振の男の子にレッスンをすることになって、そこに「隣に住んでいる幼なじみの同級生」が……という「家庭教師は同級生」にしようか、と思いました。が、前作「お姫様がいっぱい」との差別化もあって、この案は却下。その後、キャラを二人に減らし、基本的な設定が本に近い形になりました。
 キャラを二人に減らした当初、「家庭教師は同級生」という括りにこだわりすぎて、コトナが同棲する事情として「メイド偽装」「年齢詐称」など考えました。しかし、「それでは家庭教師物ではない」と担当氏から指摘されて、単純に「天才で一歳年上の王女(正体は隠している)」ということにしました。
 また、「コトナ」というどこか日本人じみた名前の由来は……分かる人、お察しの通りでございます、はい(^_^;
 ただ、読んでいただければ分かるとおり、借りたのは名前だけでキャラの性格その他はまったく違いますね。
 ちなみに、この名前に合わせて最初はコトナに日系の血が入っているような設定も考えたものの、描ききれないと思ったので削ってしまいました。
 麻里については、最初「飛び級した年下の同級生」という設定でいこうと思っていました。しかし、諸々考えた結果、「飛び級できる頭脳を持っていながら、(主人公のことを想って)あえてしなかった同級生」という設定にした次第です。おかげで本作は、私のオリジナル物としては初めて主人公より年下のキャラがいない、という作品になりました。
 ちなみに、ツンデレ系キャラということもあって、乙女の踵落としや乙女のビンタを繰り出す姫が麻里のモデルでは?と思う人もいるかもしれませんが、それはうがち過ぎです(^_^; 彼女の性格がツンデレになったのは、単純にコトナとの性格面での差別化を明確にしようと考えた結果です。実際、麻里を堅物委員長タイプの女の子にしようか、とも考えたこともありました。
 ところで今回、麻里がやたらとハリセンを使っていますが、実はこれ、ちょうど本作のプロットを書いている頃にハマった某漫画の影響です(^_^; それに、手で叩いたりするよりも絵になる気がしたので、思い切って本文でもやってみた次第。
 みけおうさんのイラストを見て、ハリセンを持たせて正解かな、と個人的には思っています。

 ところで、今回はちょっとした遊びを仕掛けてみました。
 ヒント:日本人キャラのフルネームを並べてよ~く見てみると……。

 漢字をあまり気にせずに、頭を柔らかくして見てみてください。あ~ら不思議、誰かさんの名前が入っていることに気づきませんか?(^_^;
 いや~、最初はやるつもりなかったんですけど、キャラの名前を考えている最中に、候補リストに名前の文字が二つほど偶然にも入りこんでしまい、それに気づいて「こりゃ、いいや」とこっそり遊んでしまいました(^_^ゞ

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コメント


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かてきよ!~家庭教師とハーレムレッスン?~

今日、この本を買いました。今回の作品もハーレムものとして楽しみです。

M.S | URL | 2006年06月18日(Sun)17:58 [EDIT]


Nice ハーレム本!!!

読んだ後は次のハーレム本が待ち遠しくなりました。主人公が暴走するシーンが大変笑えました。あれを使って、最後3人のシーンを期待してしまいました。次回作期待しています。

Law | URL | 2006年06月19日(Mon)10:48 [EDIT]


ありがとうございます。

 M.Sさん
 お買い上げ、ありがとうございます。よろしければ感想をお待ちしています。
 Lawさん
 感想、ありがとうございました。楽しんでいただけたようで幸いです。
 続きは……どうなんでしょうね?(^^ゞ
 次回作は少々遅れそうですが、ご期待に添えるように頑張ります。

河里一伸 | URL | 2006年06月19日(Mon)19:57 [EDIT]


感想

日本人キャラもちゃんと考えていたのがすごいです。後半のほうの麻里の行動にビックリしました。今回の作品は色々いい所もありました。ただ(僕にとって)この作品はいまいちでした。でも次回作も素晴らしいハーレム本を楽しみにしています。頑張ってください。

M.S | URL | 2006年06月27日(Tue)17:54 [EDIT]


ありがとうございます。

 M.Sさん
 感想ありがとうございました。M.Sさんの趣味にはイマイチ合わなかったようで、残念です。
 次にご期待ください。

河里一伸 | URL | 2006年06月28日(Wed)09:46 [EDIT]


買いました。

河里先生の本を買うのは、「とりぷる! 妹アイドル」に続いて2冊目なのですが、ハーレム物としてはこちらの方が気に入りました。
「とりぷる!」はヒロインが3人、こちらは2人と、1人少ないぶんだけキャラクターの描写(およびHシーン)が多く、読み進めるに連れてヒロインに思い入れが深くなりますし。「とりぷる!」との比較だけでなく、これまで読んだ美少女文庫のなかでもトップクラスと言えるくらいお気に入りになりました。やっぱりハーレム物は人数よりもキャラ描写が重要だと感じた次第です。
みけおうさんのイラストもすごく可愛いです。 

しかし、どちらが第一夫人でどちらが第二夫人になるかでまた一悶着ありそうな気も。
でもまあ、この世界には「同率一位」という便利な概念もあることですし大丈夫かな。

>ちょっとした遊び
河里 一伸
→ 「川」里 一「信」
→ 「川」本麻「里」 「一」ノ瀬「信」吾
ということですか?

S.タニムラ | URL | 2006年07月30日(Sun)23:14 [EDIT]


ありがとうございます。

S.タニムラさん
感想ありがとうございます。お褒めいただき、大変嬉しく思っています。
次回作でも、更なるレベルアップを目指して頑張りますので、どうぞお楽しみに。

「ちょっとした遊び」は、まさにその通り。正解です。

河里一伸 | URL | 2006年07月31日(Mon)10:01 [EDIT]


ハーレム かてきよ!よかったっす

つい先日この本を買いました。
ついつい先の話が気になりました。この先主人公はどうなるのか、大学に進みまたハーレム状態になってるのか。
次回もまた期待しています。

マカ・アルマジーク | URL | 2006年09月06日(Wed)16:58 [EDIT]


ありがとうございます。

マカ・アルマジークさん
お買い上げ、ありがとうございます。お気に召していただけたようで幸いです。
この話の先は……どうなるんでしょうねぇ?(^_^; 読者の皆さんのご想像にお任せ、ということになりますか。
次回は、また違う作品になりますので、今しばらくお待ちください。

河里一伸 | URL | 2006年09月08日(Fri)17:20 [EDIT]