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河里一伸ぐうたらブログ

フランス書院美少女文庫で、エッチぃな小説を書いている河里一伸です。 このブログでは、自著の紹介と裏話を書いていこうと思います。あまり更新しませんが、よろしければ見ていってください。

子づくりアイランド


 河里一伸の、えすかれ「子づくり」シリーズ第3弾です(←すっかりシリーズ扱いに?
 実はこの作品になる前、一度はまったく違うネタの企画を進行させようとしていました。しかし、前にやった「私立お嫁さま学園」と(設定は別物ながら)ネタが微妙に被る危険があったために急遽見送りになり、違うネタを担当氏と相談したワケです。当然、「子づくり」縛りでしたけどね(^_^;
 その打ち合わせで、「子づくり○○」と言葉を当てはめてあれこれ言っていた最中に出てきた1つが、「子づくりアイランド」でした。
「えらくいい加減だな、おい」という声が聞こえてきそうですが、ネタ出しのブレーンストーミングなんてこんなもんです
 もちろん、某漫画とデジャブがあることは分かっていましたとも。って言うか、美少女文庫のサイトでやった小説講座でも触れている通り、このタイトル案が出てきたときから、その作品タイトルも一緒に出ていましたからね(^_^;
 で、結局は「これで行きましょう」という話になって、「子づくりアイランド」の仮タイトルでプロット→執筆ということになりました。タイトルは、仮がそのまま正式になってしまいましたけど。
 ただ、最初はユメミとアリサとヒカリの三人しかいない島でプロットを作ったのですが、「年下がもう少し欲しい」という担当氏の意見で、ハタノとサオリとユナとサツキの4人を新たに設定しました。
 とはいえ、主人公の修一がオッパイ星人という設定を設けていたことや、「子作り」がメインということもあって、さすがに年下キャラに手を出すような展開はなく、最後にみんなと……というのが精一杯でしたね(^_^;
 また、本当は本編中で素っ裸のユナが寝ぼけて修一の布団に潜り込んで抱きついてくるとか、ハタノとサオリによる無邪気なアプローチ作戦とかも入れようと思っていたのですが、本筋(子作り)と関係のないエピソードをダラダラ書く枚数的な余裕がないことが判明した時点で、泣く泣く自主カットしました。
 ちなみに、ハタノとサオリの名前は、島に唯一ある文明的な機械の機織り機の「はた」「おり」から名付けられた、という設定も作っていました。しかし、これを語らせる流れを作れず、完全な裏設定に。まぁ、ある意味で余計な設定だったので、語る必要もなかったのですけど。
 総勢9人にもなると、さすがにすべてのキャラを活かし切るのは難しいですね。
 なお、今回は名前に遊びはありません。いや、厳密に言えば一部のキャラでちょっと遊んでいるのですけど、あまりにもマニアックすぎて分かる人はおそらく皆無かと(^_^;
 
 ストーリーに関しては、ここ最近は複数プレイが中心になっていたので、メインの各キャラに1回ずつは単独エッチの場を設けようと考えて、ご覧のような感じになりました。
 まぁ、妊婦プレイをもうちょっとやってもよかったのかな、とも思いましたけど、3回単独エッチを書くとページ数が…… 
 ちなみに、当初の予定では修一たちが両親と連絡を取れるようになったものの島からは一生出られない、とするつもりでした。ただ、「希望を持たせたい」という担当氏の意見もあり、島を出られる可能性を提示する形に変更した次第。
 果たして、修一と美香が3年~5年後にどういう決断を下すのか? それは、読者の皆さんが考えてください。

 イラストは、「駄メイドのご主人様になってください」でもお世話になり、美少女文庫ではすっかりおなじみの神無月ねむさん。えすかれのイラストを何度も担当している神無月さんは、今回も素晴らしい絵を描いてくださいました。まさに、安心と信頼の神無月ブランド。感謝しておりますm(__)m

 ところで、今回は一部店舗の特典ペーパーに、超短編の番外編を書きました。
 これ、書ける字数が少ないこともあり、ネタを物語の合間の話にするか、後日談にするか考え込みましたね。最終的には、修一が美香、ユメミ、アリサの三人と肉体関係を持っていながらも、まだ妊娠が発覚していないという微妙な時期の話にしました。後日談でもよかったんですが、そうするとあのエピローグ後になってしまいますからねぇ。作者自身も想像したくないような事態になりそうで それに、文字数が文字数なので、あれこれ書けなかったという事情もあります。
 とにかく、実際に番外編を見てもらえれば分かりますが、我ながらヤマなし意味なし(^_^; なお、読まなくても本筋にまったく影響ありません。まさに、番外編です。

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さらに補足

 小説講座の内容に、さらに補足しておきます。
 最後の10番目に挙げた「推敲」ですが、必ずプリントアウトして行なってくださいね。ディスプレイ上でいくら見直してもダメです。プリントアウトして確認しないと、細かなミスを見落としてしまいますから。
 もちろん、余裕があれば応募フォーマットのままが一番ですけど、推敲段階ではプリントフォーマットは変えてしまっても構いません。とにかく、紙に出力して赤ペンを手に見直すことを心がけてください。
 ちなみに私の場合、推敲するときはA4用紙1枚に4ページ分(通常フォーマットの2倍量)プリントしています。こうすると、単純計算で通常フォーマットの1/2でプリントできますからね。

 そうそう、1つ言い忘れていました。
 今回、偉そうに小説講座などやらせてもらいましたが、「作品を見て欲しい」「作品にアドバイスが欲しい」といった個別のリクエストには一切お応えできません。その点は、あらかじめご了承ください。
 特に美少女文庫新人賞応募作に関しては、私が目を通して個人に感想やアドバイスをするのは、他の応募者と公平を期す意味でも好ましくありません。
 また、人様の作品を見るというのは非常にエネルギーのいる作業でして、しかもそれをやっている間は自分の仕事ができなくなります。今は、こうしたことに割く時間的な余裕もないですし、それをやって原稿が遅れたら本末転倒ですから。
 以上、ご理解いただきますようお願いします。

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河里教授の小説講座、第二回公開!

 美少女文庫のサイトで本日「河里教授の小説講座(ライトHノベル限定)」第二回が、公開されました。3回に分けるのかと思ったら、一気に今回で終わってしまいましたけど
 とりあえず、10項目で基本的なことは説明できたかと思うので、投稿を考えている皆さんの参考になれば幸いに思います。
 ちなみに、同業者の方からもお褒めの言葉がチラホラと。ありがたいことです。いや正直、同業の方に読んでいただくことなど、私はまったく想定していなかったのですけどね と、河里は河里は、ちょっぴり恥ずかしくなってみたり(←ラストオーダー風(^_^;)

 ただ、皆さんに誤解しないで欲しいのは、私が挙げたものが絶対的なものではない、ということです。
 今回は、これから美少女文庫新人賞に応募しようと思っている人に向けて、1つの指針を示してみました。しかし、これはあくまで指針であって、鉄則ではありません。とりあえず、守れるに越したことはありませんが、あまりがんじがらめにならないように気をつけてください。
 ただし、その7~10はちゃんと守りましょうね(^o^;

 「子づくりアイランド」の裏話は、もう少し待ってください。現在、仕事と確定申告の合間を縫って作成中です。今週末くらいには、なんとか公開できればと思っています。

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新刊発売確認&小説講座補足

 最新作子づくりアイランドの発売、本日私も店頭にて確認しました。
 ちなみに、一部店舗では書き下ろしショートストーリー掲載のイラストカードが特典として付いています。見かけたら、是非ゲットしてください。
 裏話は、もうしばらく経ってからアップします。まだ、文章を書いてないんです(^_^;

 ところで、「河里教授の小説講座(ライトHノベル限定)」第一回、美少女文庫新人賞に応募予定の方は読んでいただけたでしょうか? 今回は、主に発想から設定の部分について語ったわけですが、第二回も多分、皆さんのお役に立つことを語れているのではないかと思います。役に立たなかったら、ごめんなさい(^_^;
 もちろん、第一回であげた項目も、やろうと思えばもっと詳細にできるのですけど、そこまでする必要はないですよね?
 そういえば、なんか黒本のほうの「編集部発」や一部のレビューサイト等でも思いがけず取り上げていただきまして、嬉しいやら照れくさいやら(^_^ゞ 
 あと、わかつきひかるさんが、17日付けのブログで補足的なことを仰ってくれています。
 確かに、いくら「新しい要素」と言っても、マイナーな属性やお約束の逆を行くものは、なかなか受け入れてもらえません。「新しい要素」とは奇をてらうのではなく「こういう組み合わせって意外になかったよね」と思わせるようなもの、と捉えてください。
 そうそう、講座の原稿を書いたときはうっかり指摘し忘れていたのですが、「お嬢様・錦織由梨菜は保健が苦手!」の由梨香は、タイトルの通り保健が苦手なのでした。他の科目の成績はいいのに、保健だけは恥ずかしくてダメダメになっちゃうんでしたね。なのに、大人のオモチャに手を出している。そんなギャップが、既存のキャラと違う魅力を引き立てていたんです。これも、タイトルにできる特徴になっていたワケですね。

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「河里教授の小説講座」スタート!

 近況と新刊紹介以外での臨時更新です。

 昨日から、美少女文庫ホームページのほうで「河里教授の小説講座(ライトHノベル限定)」などというものが始まってしまいました(^_^;
 や~、「お気楽ハーレム物ばかり書いているお前が偉そうなことを言うな」という声が、どこかから聞こえてきそうですが、細かいことは気にしないでください。
 第1回目は、4項目について説明しています。とにかく、全体として美少女文庫向けになるべくポイントを絞り込み、役に立ちそうなことだけをピックアップしてみたつもりです。
 同業者の方の中には、「それは違う」と思われる人もいるかもしれませんが、あくまで河里なりの考えですし、担当氏のチェックも受けているのでツッコミはご容赦ください。
 なんにせよ、これが美少女文庫新人賞に応募しようと思っている人の一助になれば幸いに思います。第2回目も、お楽しみに。

 今週は、いよいよ「子づくりアイランド」の正式発売です。皆さん、よろしくお願いしますね。

 ところで、美少女文庫サイトの背景が、なんかすごいことに(笑)

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2月の近況

 早くも1月が終わって、2月になってしまいましたよ! いやはや、ビックリですね。
 そして、2月と言えば確定申告と花粉症という、二大地獄が(TД⊂
 特にスギ花粉は今年、場所によっては昨年の10倍も飛ぶという話が。東京でも、福祉保健局の発表によると「最大で昨年比8.5倍、例年(過去10年平均)の約2.4倍となる見込み」とのことです。私を含め、花粉症の人間にとっては、まさに地獄のシーズン到来と言えるでしょう。
 花粉症の皆さん、なんとか頑張って乗り切りましょうね。
 
 さて、私の最新作えすかれシリーズ「子づくりアイランド」絵:神無月ねむは、黒猫通信によると今月16日(火)配本で、17日には首都圏、18日頃には全国書店に並ぶようです。皆さん、よろしくお願いしますね。
 正式発売後に、また恒例の裏話を書こうと思います。ちょっとバタついているので、遅れるかもしれませんが。
 同時発売は、以下の3冊になります。
「学園魔王 武闘派巫女と悪魔姫」 葉原鉄/田宮秋人
「お兄ちゃんのこと、好き好き大好き好き好き」 水無瀬さんご/犬洞あん
「お嬢様☆嫁入り抗争」月乃御伽/Yuyi

 こちらも、よろしくお願いします。

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