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「ゆうわく浴衣美女」の見本が届きました

 多分、昨日の内に来ていたと思うのですが、本日の朝になって「ゆうわく浴衣美女」の見本が、宅配ボックスに届いていたことに気付きました
 いやもう、宅配ボックスに入れたよ、みたいな通知もなかったし、鍵もかかっていなかったので昨日は完全に見落としていて、今朝になってふと違和感を覚えて中を確認したらあった、という
 ゆうわく浴衣美女見本
 というわけで、配本予定日の1週間前に見本が届いたので、もう大規模災害など不測の事態が起きない限り、予定通りの発売は確定したと言っていいでしょう。
 皆さんも、発売日を楽しみにしていただければと思います。

「ゆうわく浴衣美女」書影と正式なあらすじが出ました

Twitterのほうでは、一足先にプロフィール画像を切り替えましたが、7月11日発売予定の「ゆうわく浴衣美女」ですが、書影と正式なあらすじが公開されていました。

夏休みを利用して老舗温泉旅館「美海亭」へアルバイトにやって来た大学生の幹久。想いを寄せていた又従妹の帆奈美と再会し、夏祭りに誘われて胸を高鳴らせるが、旅館の浴衣美女たちからは繰り返し夜這いを受けるのだった。

浴衣が着崩れるほどの爆乳美人客・静佳に筆おろしをされた幹久は、未亡人仲居の伊織にも淫らに迫られて肉壺のうねりを堪能し、月夜の露天風呂で出来立ての牡汁を注ぎこむ。
そして夏祭りの日、夜空を花火が彩るなか帆奈美の白浴衣を捲りあげ、バックから処女花を盛大に散らして結ばれたものの、それを知った美熟女二人が…。

夏風そよぐ海沿いの温泉地で、浴衣から覗く美女の肉体を味わいつくす、和装リゾートロマン!


 という感じになっています。
 ここまで来たら、もう予定通りの発売は確定したと言っていいでしょう。
 発売まで、今しばらくお待ちください。
 

「霧幻の女」電子版が出ます

 昨年12月発売の「特選小説2022年2月号」に掲載された、「霧幻の女」の単体電子版が、本日からAmazon Kindleで販売が始まりました。他の電子書籍サイトでも、順次発売が開始されると思います。
 解説を読んでもらえれば分かりますが、この作品は凌辱要素が一切ないので、そういうのが苦手な方にも安心して呼んでいただけるはずです。
 短編で、110円(税込)とお手軽な価格なので、雑誌のほうでは読んでいなかった、という方は是非ともご購読ください。

6月の近況

 5月下旬から急激に暑くなったり、梅雨入り早々に冷え込んだりと、気温の変動が大きくなっていますが、皆さん体調は崩していませんか?
 今月は私の誕生月ですが、もうこの年齢になると、「また一つ、歳を取ってしまったorz」としか思わないんですよねぇ。加えて、鬱陶しい梅雨の季節ということもあり、なんとも気が重くなってしまいます。今年は、どうも長梅雨になるのではないか、という予想も出ていますし。外れて欲しいですね……。

 さて、私の最新作「ゆうわく浴衣美女」(竹書房ラブロマン文庫)の発売が、いよいよ来月11日に迫ってきました。タイトルは、こちらで正式決定となります。
 既に、ゲラチェックも終わり原稿は返送済みで、私もあとは本になって発売を待つばかり、という状況です。皆さんも、楽しみにしてお待ちください。タイトルどおりの作品になっていることは保証しますので、浴衣フェチの人は是非お手にとっていただければ(笑)
 なお、恒例ですが書影(表紙)や正式なあらすじが公表されるなどの動きがあれば、随時こちらのブログやTwitterのほうを更新するので、発売まではこまめに確認してください。
 ところで、先んじてのお知らせですが、「ゆうわく浴衣美女」より河里作品は、発売日と同時にKindleの読み放題対象となります。
 今までどおり半年後の読み放題にするか、発売と同時に読み放題対象にするか、相談を受けてどうしようかと迷ったのですけど、読み放題になるまで待たれている間に興味を失われてしまうリスク(季節感もズレますし)を鑑みたり、その他諸々を考慮した結果、最初から読み放題でやってみることにしました。
 ただし、これでもしも実入りが減るなどの悪影響が大きく出たら、また改めて考えるかもしれません。時代の変化というヤツですが、なかなかに世知辛いです……(-_-;

5月の近況

 4月は、暑かったり極端に寒くなったりと、気温の変動が大きかったですけど、皆さんは体調など崩しませんでしたか?
 新型コロナウイルスは、ひとまず小康状態になっていますが、ゴールデンウィークの人出でソーシャルディスタンスが守れなくなったのか、ぶり返してきた感じもあります。昼間と夜間の気温差も大きくて、風邪も引きやすそうですし、皆さんくれぐれも気をつけましょう。
 それにしても、ゴールデンウィークもあっという間に終わってしまいましたね。ついこの間、新年を迎えたと思ったら、もう1年の1/3が終わってしまったことに、戦慄せずにはいられません。
 私のゴールデンウィークは、仲のよい友人と今年初めて会ったり、日帰りで両親の墓参りに行ったついでに4月に就職した甥にお祝いを渡したり、といったことをしたものの、あとはひたすら7月刊行予定のゆうわく浴衣美女(仮)の原稿を書いていました。
 こちらの進行状況は順調で、このあと新型コロナウイルスに罹患して重症化するなど、仕事ができなくなる事態でも起きない限り、〆切に遅れることはないでしょう。
 もっとも、ワクチン接種3回目も既に受けていますし、ワクチンをすり抜ける変異株でもない限り、重症化の心配はしていませんが。
 
 さて、3月に発売されたふしだら銭湯、4月発売の特選小説に掲載された「媚薬~娘の親友を~」は読んでいただけたでしょうか? まだだ、という方は是非ともご購読ください。
 また、Amazonでは、「孕ませ巫女神楽」が読み放題の対象になりました。こちらも、未読でAmazonPrime会員の方には是非とも読んでいただければ、と思います。

詐欺メール2種類

 ここ数日、以下のようなメールが1日おきに3回ほど届きました。
--------------
タイトル:【重要】えきねっとアカウントの自動退会処理について 。
本文:
日頃より「えきねっと」をご利用いただきありがとうございます。
「えきねっと」は 2022 年 5 月 20 日(日)にサービスをリニューア ルいたしました。これ に伴い、「えきねっと」利用規約・会員規約を変更し、最後にログインをした日よ り起算し て2年以上「えきねっと」のご利用(ログイン)が確認できない「えきねっと」ア カウント は、自動的に退会処理させていただくことといたしました。なお、対象アカウント の自動退 会処理を、本規約に基づき、2022 年 5 月 20 日(月)より順次、実施させていただきます。
2年以上ログインしていないお客さまで、今後も「えきねっと」をご利用いただ ける場合 は、2022 年 5 月 28 日(月)よりも前に、一度ログイン操作をお願いいたします。
⇒ログインはこちら

なお、アカウントが退会処理された場合も、新たにアカウント登録(無料登録) していた だくことですぐに「えきねっと」をご利用いただくことができますので、今後もご 愛顧いた だけますようよろしくお願いいたします。

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 まったく同一の文面で、コピペした際に削除したものの、タイトルに「メール番号」というものが書いてあって、それはランダムに変わっていました。
 まぁ、5月1日~5日に送ってきたメールで、「2022 年 5 月 20 日(日)にサービスをリニューア ルいたしました」と未来のことを書いている時点で怪しいわけですし、何より20日は日曜日じゃないってーの(笑)
 ちなみに、「ログインはこちら」に貼られていたリンクを専用サイトで調べたところ、やはり「フィッシング詐欺の可能性が濃厚」とのことでした。うっかりクリックして騙されると大変なことになるので、皆さんもこうした内容のメールが来たときは慌てず騒がず、まずは同内容の迷惑メールの情報がないか調べてみましょう。
 なお、このメールは同じメールアドレスから連続してきたため、さすがに鬱陶しくなってメアド自体を拒否する設定をしました。したがって、少なくとも同一メアドからは二度とメールが来ることはありません。

 また、少し前に1度だけですが、以下のような詐欺メールも来ていました。
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タイトル:【重要】auサポートのお知らせ、情報を更新してください。
本文:(このメールは、配信専用のアドレスで配信されています)
auのお客様

いつもauをご利用いただき誠にありがとうございます。お客様の月間のデータ通信量がご利用中のプランの上限を超過したため、通信速度を低速に制限しております。
通信速度制限中にそのまま使い続けた場合、超過料金は発生しますので、早めに解除手続きの程よろしくお願い致します。予めご了承ください。

au IDログイン

My au利用規約、myUQ mobile利用規約、ID利用規約および
auポイントプログラム利用規約に同意の上、ログインしてください。

(直接アクセスできない場合は、手動でブラウザにコピーして開いてください)

====================
※このアドレスへの返信は出来ませんので、ご注意ください。
--------------
 このメールの場合、「au IDログイン」のところに、フィッシング詐欺のためのURLが貼られており、それ以外の利用規約などへのリンクは本物が貼られていました。
 ちなみに、こちらのメールに私がまったく引っかからなかった最大の要因は、利用会社がauではないからです(笑) 自分が使ってない会社から、「月間のデータ通信量が超えた」なんてメールが来ても、「はあ?」としか思いませんわね。
 そもそも、通信速度が制限されているのに、「使い続けたら超過料金」が発生って、そんなアホな話はありませんって。なんのための通信速度制限か、ということを考えれば、この時点で「おかしい」と思うはずですが、そういうことを理解していない人は焦ってフィッシング詐欺URLをクリックしてしまうのでしょうね。
 皆さん、くれぐれも心配になるようなメールが来たときは、まずは焦ってURLをクリックせずに冷静になりましょう。そして、前述のとおり同一の迷惑メールの情報がないかを調べてみてください。そうするだけで、かなりの確率でフィッシング詐欺等に引っかかるリスクを減らせるはずです。 

媚薬 ~娘の親友を~

 この作品は、久しぶりに薬を使ったものをやりたい、というところから発想をスタートさせました。
 とはいえ、その気のない女性に媚薬を飲ませて強引に……という展開はありきたりすぎるので、一工夫しようと考えたとき、男女に歳の差を作ったらどうか、と思いついたのです。
 ただ、女性を年上にするのは特選小説的にイマイチでしょうから、娘がいる男性と、娘と同い年の女性の話で、媚薬を使って……という感じで、大まかなものを構築し、アイデアについて担当氏からOKをもらったあと、細かな設定を作り出しました。
 娘ではなく、娘の親友としたのは、血の繋がりがないとはいえ娘に手を出すのは「娘と…」でやっているため、ひねりを加えようという安直な思考でしたが(^^ゞ
 ヒロインの美春は、当初は男性恐怖症気味ではなく普通の母子家庭の子にしようと思っていました。が、ザックリ設定を書いてみたときに「なんか弱いな」と感じたのです。それは、美春というキャラクターとしてはもちろんですが、せっかく媚薬を使うのに効果の強さがイマイチ伝わり切らないのではないか、という不満みたいなものですかね?
 とにかく、謎の老人が作った媚薬の効果の高さを描くために、あれこれ考えて「男性恐怖症気味の美春ですら性欲の虜になる」という状況を考えて、そこから設定を追加していきました。
 ちなみに、美春の幸司に対する気持ちが、「親友の父」なので他の男性よりは忌避感がない、というのは、今回は媚薬を使うとはいえ凌辱にしたくなかったからです。そもそも、親友の父親を毛嫌いしていたら、家に遊びに行くこともしないでしょうから、そこは行動との兼ね合いで設定していった感じですね。
 幸司の娘のかえでについては、設定も作って本来なら冒頭シーンにセリフ付きでしっかり登場させていました。が、後述するように枚数超過で冒頭をバッサリと削った影響で、作中の実際の出番が丸々なくなった、という不運なキャラになった次第です。
 幸司に関しては、あまり際だった特徴を作らず、理想的な女性像を内に抱きながらも現実に妥協して今は亡き妻と恋愛結婚した、という感じにしました。
 実際問題、そういう人は多いんじゃないでしょうか? ただ、妻の死後に美春という理想的な容姿の相手と出会い、それが娘の親友だったということで、悶々と思い悩んでいたところに、謎の老人からの媚薬と睡眠薬を渡され、迷いながらも我慢できずに使ってしまった感じです。
 幸司と同じ状況になったら、やはり同じような行動をしてしまう男性は多いのではないでしょうか?

 なお、媚薬と睡眠薬を渡した老人については、本文中では深く触れていませんが、裏設定として「肉体操作 息子の嫁を…」で主人公に肉体操作銃を渡した老人と同一人物、としています。
 この謎の老人が色々なアイテムを作って、それを使うに相応しい相手に渡すというのは、ファンタジックではあるもののそのぶん夢があってあれこれできると思うので、今後も折を見てやっていきたいと考えています。

 ちなみに、担当氏からは、「実は美春の気持ちを知ったかえでが、親友の願いを叶えようと自作自演をした、という感じはどうか?」という意見もいただいたのですが、これは私の矜持として却下させてもらいました。
 まず、催眠ものでも「実は催眠術にかかっていませんでした」というネタバレは、読者に忌避される傾向が非常に強いです。当然ですが、フィクションを読んで、「こんなことできたらいいな」と思っているのに、それが嘘だったと明かされれば、普通は醒めちゃいますよね?
 特に、今回はタイトルが「媚薬」なのに、それが実は偽物だったとしていたら、おそらく読者の皆さんの怒りを買ったんじゃないかな、と。
 ここらへんは、催眠ものが好きな人間として、絶対にやってはいけない一線と思っていましたね。
 それに、美春が父親の幸司とくっついて結婚したら、かえでにとって同い年の親友が「義母」になるわけですよ。それを許容し、自ら協力する娘が果たしているだろうか?という疑問もありました。
 そうした理由から、純粋に謎の老人が作った未知の媚薬という当初案で、押し切った次第です。
 
 こうして、設定とストーリーを作っていったん書き出したはよかかったものの、しばらく書いてみて「これはイカン。枚数オーバーだ」とすぐに気付きました。
 事実、最初は冒頭で媚薬をドリンクに混ぜてかえでの部屋に持っていき、睡眠薬入りドリンクを飲んだかえでが昏倒して……という流れを、しっかり書いたんですよ。しかし、エッチシーンに入るまでが長いことと、枚数オーバーが確実になったことから、バッサリとカットすることにしたわけです。結果的には、いい感じになったとは思っているのですが。
 ただ、執筆自体は総じて非常に順調で、スケジュールの関係もあって〆切の1ヶ月以上前には原稿が完成したため、さっさと担当氏に送ってしまいました。私の執筆ペースは、決して早いほうではないのですが、いい案配に空き時間ができたおかげで、サクサクと書くことができましたよ。

4月の近況

 4月の東京は、始まりが冬のような寒さでダウンジャケットを着たのに、その1週間後には昼間なら長袖のシャツ1枚で汗ばむ陽気になる、というなんとも変な天候でしたが、皆さんは体調など崩していませんか?
 特に、就職したてで緊張している新入社員の人などは、緊張で余計に心身に負担がかかっているところにこの気温の変動ですから、今は平気でも今後疲れがドッと出るかもしれません。休めるときにしっかり休んで、英気を養ってください。
 私は、花粉症が3月中は相変わらずな感じでしたが、スギのピークが過ぎてようやく楽になってきました。前から書いているとおり、減感作療法のおかげで最悪期よりは楽になっているのですが、目の痒みが出るのだけはなかなか辛いですよ(>_<)
 
 さて、ところで先月発売の「ふしだら銭湯」(竹書房ラブロマン文庫)はもう買っていただけたでしょうか? まだと言う人は、是非ともご購読いただければと思います。作中のメインとなる時期はもう過ぎてしまいましたが、エピローグの季節はこれからなので、まだ季節感的に間に合います(笑)
 そして、早くも7月11日発売予定の新刊のタイトルが発表になっていました。
「ゆうわく浴衣美女(仮)」(竹書房ラブロマン文庫)
 こちらの原稿は現在、鋭意執筆中です。今のペースなら、腕の怪我とか入院するような病気とかしない限り、〆切に間に合わないということはない見込みです。まだ先の話ですが、頑張って執筆していますので、是非ともよろしくお願いしますね。
 また先月、臨時で情報を解禁しましたけど、今月21日発売の「特選小説」2022年6月号に読み切りの短編が掲載されます。こちらも、お楽しみに。
 なお、この短編については、雑誌の発売から1週間後を目処に裏話を公開する予定ですが、もしかしたら遅れるかもしれません。遅れても、寛容な気持ちで待っていてください。

来月発売の特選小説

今月発売された「特選小説」2022年5月号を確認したところ、巻末の予告に私の名前が出ていたので軽く情報公開です。
来月21日発売の「特選小説」2022年6月号に、河里の書き下ろし短編が掲載されます!
どんな作品かは、見てからのお楽しみということで、発売されるまでは細かく書きません。ただ、今回はある意味で河里らしい作品になっているかな、と思っています。
ちなみに、現在この短編のゲラをチェックしている最中でして、もうほとんど終わりかけているので、この段階から原稿を落とすということは万に一つもないでしょう。
来月号の発売を、楽しみにしていただければと思います。


ふしだら銭湯


 ああ、なんか温泉物かお風呂物をやりたい!
 これが、本作の企画を出すキッカケでした(笑)
 いや、考えてみたら私自身は温泉に行くのが趣味のようになっているのに、「ほしがり媚薬温泉」以来、温泉ものって書いてなかったんですよね。温泉は、さまざまな効能もさることながら、大浴場でのんびり手足を伸ばして湯船に浸かるのも醍醐味なワケです。久しぶりにそういう雰囲気のあるものを書きたいなぁ、と思ったわけですね。
 しかし、ラブロマン文庫で温泉物は企画を考えだした時点でいくつかあって、ここに単純な温泉物の企画をぶつけても通る率は低いかな、と思いつつ、3つほどアイデアを作りました。
 そのうちの一つが、本作の原型となったアイデアで、幼馴染みが支える銭湯で主人公が働く、というものでした。
 銭湯を舞台にしようと思いついたのは、ちょうど放送中の某特撮で主人公の家の仕事を見たからですね(笑) 加えて、とある漫画で主人公夫婦が居候するところが銭湯だったことも記憶にあり、「銭湯、いけるんじゃね?」と思った次第で。今思うと、かなりアバウトな決め方だったかも
 とはいえ、その原型にOKが出たので、担当氏との電話打ち合わせでキャラなどを定めて、プロットを作り出しました。
 この時点で、一応のメインキャラクターの方向性は定めていましたね。
 メインヒロインの楠木知香は、銭湯の跡を継ぐということを最初から決めており、それに合わせて性格を少しボーイッシュにしました。まぁ、見た目までそうするとテンプレ過ぎるため、髪を普段は下ろし、仕事のときはミドルポニーにする、という感じにしておきましたが。
 龍ケ崎希美に関しては、久美子と迷ったものの省吾の童貞卒業の相手と決めた時点で、奔放な性格にしようと考えていました。ただ、遊び好きの女性が田舎に引っ込む理由についてはかなり悩みましたね。結局、自分が騙されて反省し、静かなところで落ち着きたいという思いと、あとオーバーワークで腰を痛めたために療養も兼ねた、という感じにした次第です。
 本当は、「龍ケ崎」という姓にも意味を持たせようかと思ったのですが、本編に絡める余地があまりなさそうだったので、プロット段階で諦めました(^_^;
 有島久美子は、肩こりに悩む爆乳の未亡人にすることを、最初の時点で決めていました。人妻でもいいかとは思ったのですが、やはり先のことを考えると未亡人のほうが都合がいいもので(笑)
 それに、巨乳の悩みと言えば肩こりと相場が決まっているので、自宅の風呂より温泉の効能を考えて銭湯によく来るのはあるかな、と思った次第です。
 ちなみに、「野上の湯」を単なる銭湯ではなく温泉銭湯にしたのは、やはり前述の温泉の効能というものを考えてのことです。
 私自身、旅行が好きで宿の温泉大浴場にはよく入りますが、銭湯など数えるほどしか行ったことがないですし、単なる銭湯にはイマイチ心惹かれないもので。
 また、「野上の湯」に特定のモデルはないですし、立地を含めてすべて完全なフィクションではありますが、グーグルの検索やマップを駆使してあちこちの銭湯の情報を集めて作りました。
 ただ、本来は野上温泉の湯量が枯渇しかけて、その影響で町に充分な湯量が供給できなくなった、という設定にしていたのですが、本文の提出後に「重くなりすぎる」という指摘を受け、湯の枯渇は抜くことにしました。確かに、なくてもどうにかなる設定だった、と指摘されてから気付きましたが。

 とにもかくにも、プロットにOKが出たこともあり、11月の前半から本文執筆に取りかかりました。実は、その少し前からフライングで書きだしていたのですが(笑)
 しかし、今回は「コスチュームを着せて」という注文がついた「孕ませ巫女神楽」と真逆で、裸のシーンが多かったのはいいのですが、エッチする場所がどうしても浴室メインにならざるを得ず、エッチシーンのバリエーションに悩みましたね。

 執筆は年末年始を挟んだものの、コロナ禍で親戚や友人と集まることは叶わず、正月2日の昼には帰宅して午後から執筆をするという状況でした。大晦日も午後は執筆していましたし、丸1日休んだのは30日と1日だけです。
 そのおかげか、原稿のほうは一時期少し遅れ気味に感じていたものの、結果だけ見れば締め切り前にちゃんと送信できましたよ。
 ちなみに、朱入れ1回目の修正入力をした際には数ページ程度のオーバーがあり、それを250ページに収めるためにどこを削るか、ちょっと頭を悩ませました。もっとも、ゲラチェック時、担当氏の指摘でカットした部分もそこそこあって、結果だけ見れば少し短くなりましたけど。
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プロフィール

河里一伸

Author:河里一伸
職業は一応、官能小説家ということになりますね。このブログは、タイトルの通りぐうたらのんびり、仕事のことを中心に書いていきます。
ちなみに、河里の漢字は「川」ではなく「河」で、読みは「かわさと」ではなく「かわざと」です。
表に出したくないお話や仕事の依頼などは、こちらのメールフォームにご記入ください。ただし、仕事以外のことに関して、当方からの返信は原則としてしません。質問等は、基本的にブログのコメントでお願いします。
還付金詐欺の被害に遭っているので、それに関する体験談の講演や原稿の依頼も受けつけています。
なお、コメントは日本語のみの受け付けとなっています。外国語のコメントは受け付けないよう設定してあるので、あしからず。

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