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河里一伸ぐうたらブログ

フランス書院美少女文庫で、エッチぃな小説を書いている河里一伸です。 このブログでは、自著の紹介と裏話を書いていこうと思います。あまり更新しませんが、よろしければ見ていってください。

8月の近況

 7月の半ばから下旬まで、東京では真夏とは思えない涼しい日が何日もあったのですが、8月に入って気温が上昇し、いつもの夏が戻って来たような感じがします。暑いのは、嫌いなんですけどね。
 とにかく、西日本では酷暑が続いているようですし、暦の上では秋になったとはいえ、本当に皆さん熱中症には気をつけましょう。
 また、コミケに参加した作家・来場者の皆さん、暑い中お疲れ様。私は、夏コミに1度しか行ったことがないのですが、あの異様な暑さは忘れられません。
 今年は、ここ何年かと比べるとやや過ごしやすいとはいえ、夏であることに違いはないので、最終日も熱中症に気をつけて楽しんでください。

 私は、亡母の初盆で、なおかつ兄が実家に引っ越したため、墓参りはもちろん、荷物整理の手伝いなどしてきました。あの荷物、ちゃんと片付くのかな……?
 あとは、「X-MEN:アポカリプス」と「シン・ゴジラ」を早く観に行きたいのですが。特に、「シン・ゴジラ」は、劇場で観るつもりがもともとはなかったんですけど、観た人の評判がなかなかいいので、これは物書きの端くれとして早めにチェックしなくては、と思った次第です。
 とにかく、このあとも観たい映画があれこれあるので、なんとか時間を作らなくてはなりません。 
 リオオリンピックは、日本選手団の頑張りもあって、次の東京オリンピックにいい雰囲気ができそうですね。
 さすがに、リアルタイムで追いかけることはできませんが、残り競技に出場する選手の皆さんにも是非とも全力を尽くしてもらいたいと、地球の裏側から願っています。

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7月の近況

 蒸し暑い日が続いていますが、皆さんバテていませんか? 
 今年は、台風1号が7月になってからやっと発生するなど、異常気象の予兆が出ています。すでに、35度越えの猛暑日も各地で発生していますし、熱中症にならないよう気をつけましょうね。
 私は、幸いと言いますか、これまで夏バテや熱中症とは無縁で過ごしてきました。特に、熱中症には気をつけているんですよね。倒れたら、洒落になりませんから。と言うか、入院程度で済めばまだしも、命に関わる事態になったら大変ですし。
 とはいえ、梅雨が明ければ本格的な暑さがやって来ます。もう、それほど若いわけでもないですし、油断しないようにしないと。

 さて、今月に関しては仕事について書くことが特にありません。プライベートなことも、このブログではあまり書かないですし、ぶっちゃけネタがないです
 というわけで、また来月。
 

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6月の近況

 6月ですよ~。私の誕生月ですよ~。また一つ、歳を取ってしまいますよ~。゚(゚´Д`゚)゚。
 このところずっと思っていることですが、年齢を重ねるたびに時間が経つのがどんどん早くなっていく気がします。1年なんて、あっという間……。
 そして、関東も梅雨入りして、ジメジメと鬱陶しい季節がしばらく続きます。蒸し暑さで体調を崩す人も多くなりますから、皆さんも気をつけてください。
  
 さて、4月に出た「アイドル強制操作 ~スマホで命令したことが現実に~」ですが、先月も書いた通り美少女文庫ホームページで電子版が発売中です。発売から2ヶ月近く経ちますが、とりあえずまだ売れているようで何よりです。まだ買ってないという方は、是非ともご購入くださいね。
 今月発売の美少女文庫は、以下のラインナップです。
「魔剣の魔メイドと魔の祝福」わかつきひかる/ HIMA
「妹エッチ以外ぜったい禁止! 委員長、妹の親友、中二病少女と……」なかひろ/みけおう

 
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5月の近況

 すみません、ブログの更新をすっかり失念していました。まぁ、このブログを楽しみに読んでいる人なんてほぼいないでしょうけど
 さて、ゴールデンウィークも終わってけっこう経ってしまいましたが、皆さんはどう過ごしていたでしょうか? 今年は飛び石だったので、連休にできた人以外はあまりいい連休ではなかったかもしれませんね。
 私はと言うと、GWの後半に実家へ行ったのですが、高校時代の友人たちと会うつもりが先方の仕事の都合でキャンセルになり、予定より早く自宅へと戻りました。一応、他にもやることがあり、それは一通りこなしたのですが。

 ところで、先月発売の「アイドル強制操作 ~スマホで命令したことが現実に~ 」は、皆さん購読していただけたでしょうか? 美少女文庫ホームページでは、すでに電子版も配信を開始していますので、書籍で買うのはちょっと……と思っている方も、是非こちらで購入してください。
 最新作はもちろんですが、過去作品で買ってないものも購入していただけると嬉しいです(ノ)’∀`(ヾ)
 
 なお、今月発売の美少女文庫は以下のラインナップとなっています。
「召喚されたら天下一武道会ハーレム!」座敷猫/あいざわひろし
「異世界でアイドルハーレムはじめましょ!」巽飛呂彦/師走の翁
「トリプル奴隷との甘〜い生活」遠野渚/有末つかさ 

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アイドル強制操作~スマホで命令したことが現実に~

 
 さて、本作はクリムゾンさんの漫画が原作ですが、催眠系が好きな人ならタイトルくらい一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?  私自身、言いなり系のものを中心に書くようになって、ネタを探しているときに漫画版に出会い、「青獣の囁き: 今夜、女教師が僕の奴隷になる (フランス書院文庫)」を書く際のヒントにもしました。
 担当氏から、「この作品のノベライズをやりませんか?」と言われたときは、もちろん考えるまでもなく即決で引き受けましたね。
 で、最初からオリジナルキャラを一人は入れることは条件としてあり、それは別に考えることにしたのですが、キャラ選定の際に私のほうから「黒羽みつを出したい」と真っ先にリクエストを出しました。
 みつは、「クリムゾンガールズ」や「ヴァージントレイン」のキャラですが、スターシステムなら「アイドル強制操作」に出しても大丈夫だよね、と思った次第で。それに、クリムゾンさんの人気キャラですし、私自身も気に入っているので是非とも使いたかったのです。快諾いただけて、本当にありがたかったですね。
 と、そこまでは比較的順調だったのですが、ストーリーのところでちょっとつまずきました。
 実のところ、私としてはせっかくやるのであれば、原作漫画では攻略に失敗したアンリとオリエの攻略を成功させる、別世界の鎌田の姿を描きたいと考えていました。そのため、2つ作ったストーリー案の1つをこのバージョン、もう1つを通常の河里的な展開のものにして案を出しました。
 言うなれば、「STEINS;GATE」や「僕だけがいない街」のように世界線を移動した鎌田が、記憶こそ維持していないものの人生をやり直す、というような感じにしたかったわけです。
 しかし、この1案は却下され、結局2案をベースにオリジナルキャラを1人増やして作ることになりました。
 とはいえ、鎌田が悪魔のスマホを手に入れるところから始めたわけで、基本は別の時間軸の話と思ってもらえれば。
 オリジナルキャラの麻菜と聖美に関しては、最初は聖美を作り、もう一人オリジナルキャラにするとなったとき、クリムゾンさんのほうから出たアイデアをベースに麻菜のキャラを作りました。
 ちなみに、麻菜は当初別の名前だったのですが、クリムゾンさんの他作品で同名のキャラがいるとのことで変更になった、という経緯があります。さすがに、全作品を把握していなかったので、これは私のミスでした。
 聖美を、外面がいいのに本性はがさつ系という二面性のあるキャラにしたのは、クリムゾンさんの既存キャラと被らないように考えた結果です。
 と、そこまではよかったのですが、ここで一つ問題が出てきました。オリジナルキャラ2人とみつを出すのは決まったものの、あと一人のクリムゾンキャラをどうするか?という点です。つまり、本来はアンリとオリエを出すつもりだった枠の内、片方は新たなオリジナルキャラで枠がうまるものの、もう一人をどうするか、ですね。
 正直、これはかなり考えこみました。なにしろ、この段階で原作漫画のキャラが一人もいない状態なので、さすがにこれでは「アイドル強制操作」のファンにちょっと申し訳ないかな、と思った次第です。しかも、この段階でキャラの平均年齢が高めですからね。ここで女子アナとかグラドルとか出したら、平均年齢がさらに上がってしまって、美少女文庫の読者層から離れてしまいそうです。
 そこで、麻菜の年齢や、みつも女子大生であることを踏まえて、「アイドル強制操作~学園編~」(単行本などでは「JKコントロール」になっていますが)のあずさを出すことで、聖美との関連を作り、美少女文庫で違和感のない平均年齢にしたわけです。

 こうして、当初の予定としては、3月発売を目指すつもりで執筆を開始しました。
 しかし、本文を執筆を開始して少し経ったとき、老人ホームに入居していた母が意識不明になって緊急入院したことで、予定していたスケジュールは一気に崩壊しました。バイクで往復できる距離に住んでいる以上、意識がなくても実母の見舞いに行かないわけにはいきません。また、兄が近くにいるとはいえ、普通の仕事なので平日は見舞いに行けず、そこを埋める意味で私が一応は動かなくては、という事情もありました。自由業というのは、ここらへん融通が利きやすいので。
 ただ、見舞いで往復すると半日潰れますし、何度か見舞っていればそれだけ原稿は遅れます。そう分かっていたので、母が入院して意識を取り戻す見込みが立たなくなった時点で、担当氏には「原稿、遅れます」と連絡を入れておきました。
 結局、母は意識を取り戻さないまま1月の半ばになって帰らぬ人となり、そのあと葬儀やら老人ホームの片付けやらで時間を取られてしまって、けっこう大変でした。もっとも、そこらへんも計算に入れた上で再スケジューリングしておいた結果、再度の〆切はきちんと守れたのですけど。
 そんな感じで、私事のために担当氏やクリムゾンさんにご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳なく思った次第です。
 また、クリムゾンさんには通常の2倍のイラストを用意していただき、感謝するばかりです。

 執筆時の苦労は、とにかく母のことばかりが出てきてしまいますが、あとはクリムゾンさんの語録と言いますか、キャラのセリフに「クリムゾン語」とも言われるものを盛り込むことにも腐心しましたね。また、通常の私とは違う言葉の使い方なども(特にエッチシーンで)かなり意識しました。
 なお、私は通常、男性キャラを描写するとき、名のほうを書きますが、今回は「鎌田」と姓のほうを使っています。これも、原作で「紐男」という下の名前がほとんど出てきていないことや、イメージ的に姓のほうが読む方もしっくりくるだろう、と考えた結果です。
 クリムゾンさんのファンの方に、どこまで受け入れてもらえるか不安もありますが、イラストを含めて堪能して頂ければ幸いです。

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